神主ゴーフミの爆笑雑記ブログ

北海道釧路市厳島神社の神主ゴーフミのブログです。明日職場や学校で話せる面白い話を書いていきます。twitter@gofumi3

自己紹介〜神主の私がロサンゼルスで命拾いした話①〜

 みなさんこんにちはgofumiです。

 

さてさて、今回は私の自己紹介をしたいと思います。

 

私は32歳寅年の男で、妻1人息子1人。

 

いま現在、北海道釧路市の厳島神社で神主をしております。

 

 

生い立ちについてお話しすると、代々神主の家系に生まれ、高校までは釧路で育ち、大学時代は上京し、立教大学で観光学を専攻していました。

 

立教大学といえばキリスト教の大学で、キャンパス内にチャペルもありました。

 

「神主なのになんでキリスト教の大学行ったの?」

 

とよく聞かれます。。私は兄もいるので、神主になるつもりはなかったので、気にしないで進学しました(笑)

 

今は兄と一緒に神主として一緒に神社でご奉仕しています。

 

立教大学時代は、全国各地から進学してきた仲間とよく遊び、よく寝て、よく酒を飲み、、、あまり勉強せずに過ごしていた気がします。

 

そしてバンドを始め、ベースを担当していました。

 

初めて働いたアルバイト先は、新規でオープンした個人経営の居酒屋でした!

 

オープニングスタッフとしてキッチンで皿洗いとウェイターをやりました。

 

しかしまったく仕事が出来ず、ツラくて2ヶ月で辞めました、、とほほ。

 

私の仕事が出来ないエピソードを紹介します。

 

例えば、食べ物や飲み物をお客様のところに運んでいった時は、普通お客様の目の前にお酒や食べ物を置きますよね?

 

私の場合は、まったくわからずにテーブルの端にまとめて置いてそのまま立ち去りました(笑)

お客様もポカーンでした。

 

なんの新人教育もしなかった店主も悪いですよね!でも1番悪いのは常識知らずの私です(笑)

 

「きみ、本当に立教生?」

「そんなに仕事が遅いなら、バンドやっててゆっくりな曲しか演奏出来ないんじゃない?」

 

などと店主に揶揄され、かなりメンタルを削られました(笑)

 

その後、アパレルショップのGAPでバイトを始めました。

 

この選択が大正解でした!

 

冬にGAPのバイトを始めた私は、初日にいきなり店頭でダウンジャケットを売るように命じられました。

 

すると、、

 

 

なんと3時間で7着売るという見事なデビューを果たし、上司にめちゃめちゃ褒められたのです!

 

「gofumiは愛想もいいし、しゃべりも上手いから販売員として100点だわ!」

「大物新人だね!」

 

などと褒められて、居酒屋バイトで削られた心がホッカホカに温まったのを覚えています(笑)

 

立教大生はオシャレな男子が多く、ハイブランドの服を着ていればマウントを取れる風潮があったため、バイト代はほとんど洋服代に消えていきました。。

 

ナンバーナイン、ディオールオム、アンダーカバーなど、ハイブランドの服を買いまくり、キャンパス内でいきがっていたのことを思い出すと、かなり恥ずかしいです。。

 

ファッションだけ固めていても、頭の中身は空っぽでした(笑)

 

夏休みなどの長期休みになると、観光学を専攻しているだけあり、友人たちは皆それぞれ海外に旅に行ったり、留学に行く連中が多かったです。

 

私もそんな周りの友人たちから大いに影響を受け、長期休みの時には大きなリュックに荷物を詰め込んで、旅に出ました。

 

特にアメリカを幾日もかけて縦断したのですが、その旅が事件ばかりでした。

 

アメリカでは、ロサンゼルス、ハリウッド、サンフランシスコ、ラスベガスなどを旅しましたが、本当に色んな事件ばかり。。。

 

例えば、「田舎者のgofumi、ロサンゼルスで殺されかける事件」

 

持参した旅行ガイド本の“地球の歩き方”のロサンゼルス版に、こう書いてありました。

 

「ロサンゼルスは治安が悪いので、夜21時以降は外に出るのはやめましょう。」

と書いていました。

 

 

ところが、、、

 

 

私gofumiがロサンゼルスにバスで到着したのは、なんと深夜0時!!

 

なんとその日泊まる宿も決まっていない状況だったのです。。

 

 

「gofumi、ロサンゼルスで命拾いする、の巻」

 

続きは次回!

乞うご期待!

 

読んでいただきありがとうございました。

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